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2019.04.15 -
2024.05.07
動作環境/監視設定のインポート/エクスポート方法
サポート情報番号 | 000146 |
対象バージョン | BOM 8.0 (全 SR), BOM 7.0 (全 SR), BOM 6.0 (全 SR), BOM 5.0 (全 SR) |
[概要]
BOMの設定には、BOM全体の設定である「動作環境の設定」とインスタンス単位の設定である「監視・通知設定」があります。
「動作環境の設定」には、SMTPサーバーやアーカイブサーバーなどの設定が含まれます。
「監視・通知設定」には、監視グループ、監視項目、アクション、および通知項目の設定が含まれます。
[詳細]
BOM マネージャーを起動し、以下の手順で設定を保存/復元することができます。
※ エクスポート・インポートを実行する際は、監視サービス(動作環境を対象とする場合は、全ての監視インスタンスの監視サービス)が停止している必要があります。
◆動作環境の保存(エクスポート)
- スコープペインより[BOM for Windows <バージョン表記> (ローカル)] を選択します
- 右クリックメニューから[動作環境のエクスポート] を選択します
- 動作環境を保存する場所とファイル名を決定し、[保存]ボタンをクリックします
◆動作環境の復元(インポート)
- スコープペインより[BOM for Windows <バージョン表記> (ローカル)] を選択します
- 右クリックメニューから[動作環境のインポート]を選択します
- 復元する動作環境ファイル名を指定し、[開く]ボタンをクリックします
- 動作環境の設定が復元されたことを確認します
◆監視・通知設定の保存(エクスポート)
- スコープペインより[BOM for Windows <バージョン表記> (ローカル)] → [インスタンス名]を選択します
- 右クリックメニューから[監視設定のエクスポート] を選択します
- エクスポートする内容として監視項目と通知項目の有無を選択します
- 監視設定を保存する場所とファイル名を決定し、[保存]ボタンをクリックします
◆監視・通知設定の復元(インポート)
- スコープペインより[BOM for Windows <バージョン表記> (ローカル)] → [インスタンス名]を選択します
- 右クリックメニューから[監視設定のインポート] を選択します
- インスタンス内に既に監視項目があるときには、チェックボックスをONにすることで、それらの項目をすべて削除できます
- 復元する監視設定ファイル名を指定し、[開く]ボタンをクリックします
- 監視設定の設定が復元されたことを確認します
※詳細は製品同梱のユーザーズマニュアルをご参照ください。
[更新履歴]
2009年 5月 8日 公開
2019年 4月15日 BOM 7.0 を追加
2022年 6月17日 BOM 8.0 を追加
2023年 6月22日 一部注記を追加