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2020.10.12 -
2020.12.24
BOM for Windows Ver.6.0 SR2 システム要件
サポート情報番号 | 000243 |
対象バージョン | BOM 6.0 (全 SR) |
■ ソフトウェア動作環境
BOMコンポーネント名 | サポートOS [※1] | ||
---|---|---|---|
バージョン | エディション [※7] | サービスパック | |
基本パッケージ | Windows XP [※2] | Professional | SP3 |
Windows Server 2003 | Standard Edition | SP2 | |
Enterprise Edition | |||
Web Edition [※8] | |||
Standard x64 Edition | |||
Enterprise x64 Edition | |||
Windows Server 2003 R2 | Standard Edition | SP2 | |
Enterprise Edition | |||
Standard x64 Edition | |||
Enterprise x64 Edition | |||
Windows Vista | Business Edition (32-bit/64-bit) |
SP2 | |
Enterprise Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Ultimate Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Windows Server 2008 [※3] | Standard Edition (32-bit/64-bit) |
SP2 | |
Enterprise Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Web Edition [※8] (32-bit/64-bit) |
|||
Windows 7 | Professional Edition (32-bit/64-bit) |
SP1 | |
Enterprise Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Ultimate Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Windows Server 2008 R2 [※3] | Standard Edition | SP1 | |
Enterprise Edition | |||
Web Edition [※8 | |||
Windows 8 | Pro Edition (32-bit/64-bit) |
Updateなし | |
Enterprise Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Windows Server 2012 [※3] | Standard Edition | Updateなし | |
Datacenter Edition | |||
Windows 8.1 [※4] | Pro Edition (32-bit/64-bit) |
Updateなし~Update1 | |
Enterprise Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Windows 10 | Pro Edition (32-bit/64-bit) |
Updateなし | |
Enterprise Edition (32-bit/64-bit) |
|||
Windows Server 2012 R2 [※3、※4] | Standard Edition | Updateなし~Update1 | |
Datacenter Edition | |||
Windows Storage Server 2003 [※5] | (32-bit/64-bit) | SP2 | |
Windows Storage Server 2003 R2 [※5] | (32-bit/64-bit) | SP2 | |
Windows Storage Server 2008 [※5] | (32-bit/64-bit) | SP2 | |
Windows Storage Server 2008 R2 [※5、※6] | (64-bit) | SP2 | |
Windows Storage Server 2012 [※5、※6] | (64-bit) | SP1 | |
Windows Storage Server 2012 R2 [※5、※6] | (64-bit) | SPなし |
※1 OSへの対応検証はサービスパック単位となっており、個別パッチ(Hotfix、QFEなど)毎の検証は行っておりません。ただし、個別パッチがBOMの動作に影響を与える場合は、弊社のWebサイトにて情報を提供いたします。
※2 SP2を適用した場合、SP2のセキュリティ機能によりBOMの機能に制限機能が発生するため、必要に応じてWindowsの設定を変更する必要があります。詳細はマニュアルをご確認ください。
※3 Server Core インストールの場合、代理監視機能によるエージェントレス監視のみサポートしております。
※4 代理監視機能を使用し監視対象とする場合には、以下の対応モジュールを適用していただく必要があります。
「BOM for Windows Ver.6.0 Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 代理監視対応モジュール」
「BOM for Windows Ver.6.0 Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 代理監視対応モジュール」
※5 Storage Server製品群では、BOMオプション製品は動作対象外です。
※6 Windows Storage Server は代理監視機能によるエージェントレス監視のみサポートしております。
※7 各エディションの64bit版では、Intel64(x64)アーキテクチャのみ動作いたします。なお、BOM自体は32bitアプリケーションのため、WOW64(Windows-On-Windows 64)上で動作いたします。
※8 Web Editionは代理監視機能によるエージェントレス監視のみサポートしております。
■ アーカイブデータベース ソフトウェア動作環境
BOMコンポーネント名 | サポートデータベース [※1] | |
---|---|---|
バージョン | エディション | |
BOMアーカイブデータベース | SQL Server 2005 | Express Edition [※2] |
Workgroup Edition | ||
Standard Edition | ||
Enterprise Edition | ||
SQL Server 2008 | Express Edition [※2] | |
Workgroup Edition | ||
Standard Edition | ||
Enterprise Edition | ||
SQL Server 2008 R2 | Express Edition [※2] | |
Workgroup Edition | ||
Standard Edition | ||
Enterprise Edition | ||
SQL Server 2012 | Express Edition [※2] | |
Standard Edition | ||
Business Intelligence | ||
Enterprise Edition | ||
SQL Server 2014 | Express Edition [※2] | |
Standard Edition | ||
Business Intelligence | ||
Enterprise Edition | ||
SQL Server 2016 | Express Edition [※2]/td> | |
Standard Edition | ||
Enterprise Edition | ||
SQL Server 2017 | Express Edition [※2] | |
Standard Edition | ||
Enterprise Edition |
※1 各データベースが動作するOSは、それぞれのデータベースの動作要件に準拠します。BOM 6.0 アーカイブデータベースは認証モードがSQL混合認証でなくてはなりません。
※2 アーカイブDB として Express Edition を使用することができますが、一部の機能が利用できません。アーカイブ対象コンピュータが数台の小規模環境、もしくは評価環境での利用を推奨いたします。(制限事項の詳細はユーザーズマニュアル等をご確認ください)
■ ハードウェア動作環境
基本条件 | IA32(x86) もしくはIntel64(x64)アーキテクチャ準拠のコンピュータ もしくは、VMware、Hyper-Vなど、仮想的に同アーキテクチャを再現できる環境 |
|
---|---|---|
マルチCPUに対応(OSのサポート範囲に準拠) | ||
CPU | OSの推奨環境に準拠 | |
メモリ | 搭載メモリ量 | OSの推奨環境に準拠 |
BOM動作時の 占有メモリ容量 |
1インスタンス辺り20[MB] | |
ディスク容量 | インストール時の 占有ディスク容量 |
50[MB] |
運用時の容量 | 監視項目数やログデータ量の増加のため2[GB]を推奨 | |
ディスプレイ | 解像度 | 1024 ×768 以上 |
色数 | 16bit以上 |
■ 集中監視 WEB サービス動作環境
CPU | Intel Pentium 以降 1GHz デュアルコアCPU以上 | |
---|---|---|
メモリ | 1GB以上搭載の物理メモリ | |
512MB以上の空きメモリ | ||
ディスク容量 | インストール時の容量 | 200MBの空き容量 |
運用時の容量 | 500MBの空き容量 | |
追加1インスタンスあたり、200MBの空き容量(ポーリング5分、保持期間30日) |
■ 集中監視コンソール動作要件
表示確認済みブラウザー | Internet Explorer | 8/9/10/11 |
---|---|---|
Chrome(Andoroid 版を除く) | 24/33 | |
Safari | iOS 5.1.1に搭載の Safari | |
iOS 6.0.1に搭載の Safari |
■ BOM Linux オプション 監視対象動作要件
監視先 Linux コンピューター ソフトウェア動作環境 | ||
---|---|---|
サポートOS [※1、2] | ディストリビューション | バージョン |
Red Hat Enterprise Linux (32-bit/64-bit) | 3/4/5/6/7.1~ [※3] | |
Asianux Server (32-bit/64-bit) | 2/3/4/7 | |
SUSE Linux Enterprise (32-bit/64-bit) | 10/11/12 | |
コンポーネント [※4] | ソフトウェア | バージョン |
OpenSSH | Ver.2.3.0 以上 | |
Perl | Ver.5.8.0 以上 |
※1 リストに記載がないディストリビューションでは動作確認をしておりません。リストに含まれていないディストリビューションにおきましては、リストに記載されたディストリビューションで同様の現象が発生しない不具合はサポート対象外となります。
なお、openSUSE10/11については、正常に動作しないことを確認しましたので、サポート対象外を表明いたします。
なお、openSUSE10/11については、正常に動作しないことを確認しましたので、サポート対象外を表明いたします。
※2 Red Hat Enterprise Linux 7.1/SUSE Linux Enterprise 12/Asianux Server7以降は、64-bit版のみの対応です。
※3 Red Hat Enterprise Linux 7は未対応です(7.1より対応)。
※4 各コンポーネントにつきましては、最新バージョンのご利用を推奨いたします。
※ IPv6環境下ではperl-socket6パッケージがインストールされていること。
※ bashが使用できること。
監視先 Linux コンピューター ハードウェア動作環境 | |
---|---|
基本条件 | IA32(x86) もしくはIntel64(x64)アーキテクチャ準拠のコンピューター もしくは、VMware、Hyper-Vなど、仮想的に同アーキテクチャを再現できる環境 |
マルチCPUに対応(OSのサポート範囲に準拠) | |
CPU | OSの推奨環境に準拠 |
搭載メモリ量 | OSの推奨環境に準拠 |
BOM動作時の占有メモリ容量 | 5[MB] |
インストール時の占有ディスク容量 | 1[MB] |
■ BOM Oracle オプション 動作要件
基本条件、サポートOS | BOM for Windows Ver.6.0 SR2 が動作する環境 | |
---|---|---|
監視対象 [※1] | Oracle9i Database | Release 1 (9.0.1) |
Release 2 (9.2.0) | ||
Oracle Database 10g | Release 1 (10.1.0) | |
Release 2 (10.2.0) | ||
Oracle Database 11g | Release 1 (11.1.0) | |
Release 2 (11.2.0) | ||
Oracle Database 12c [※2] | Release 1 (12.1) | |
Release 2 (12.2) |
※1 OSと監視対象Oracle Databaseの組み合わせに関しては、Oracle Databaseの動作要件に準拠します。
※2 以下Oracle Database 12c対応モジュールを適用する必要があります。
「Oracleオプション Ver.6.0 向け Oracle監視(表領域の使用容量・使用率) 仕様変更修正モジュール」
「Oracleオプション Ver.6.0 向け Oracle監視(表領域の使用容量・使用率) 仕様変更修正モジュール」
■ BOM SQL Server オプション 動作要件
基本条件、サポートOS | BOM for Windows Ver.6.0 SR2 が動作する環境 | |
---|---|---|
監視対象 [※1、2、3] | SQL Server 2005 (64bit) 各エディション | SP4 |
SQL Server 2008 (64bit) 各エディション | SP3 | |
SQL Server 2008 R2 (64bit) 各エディション | SP2 | |
SQL Server 2012 (64bit) 各エディション | SP1~4 | |
SQL Server 2014 (64bit) 各エディション | SPなし~1 | |
SQL Server 2016 各エディション | SPなし~1 | |
SQL Server 2017 各エディション | SPなし |
※1 SQL Server オプションは64bit環境のみサポート対象です。(32bit環境下では正常に動作しません)
※2 OSと監視対象SQL Serverの組み合わせに関しては、SQL Serverの動作要件に準拠します。
※3 監視対象のSQL ServerがSQL Server オプションと同一コンピューター上にインストールされている必要があります。
■ BOM VMware オプション 監視対象要件
監視対象 | |
---|---|
ESXホスト | バージョン |
VMware ESX | 4 / 4.1 |
VMware ESXi | 4 / 4.1 / 5 / 5.1 / 5.5 [※1] / 6.0 [※2] / 6.5 [※3] / 6.7 [※3] / 7.0 [※4] |
VMware vSphere Hypervisor | 4.1 (VMware ESXi 4.1) |
VMware vSphere | 4.1 / 5 / 5.1 / 5.5 [※1] / 6.0 [※2] / 6.5 [※3] / 6.7 [※3] / 7.0 [※4] |
※1 BOM 6.0 SRなしでvSphere (ESXi) 5.5を監視する際は、以下のモジュールを適用していただく必要があります。
「VMware オプション Ver.6.0 向け ESXi 5.5 対応アップデートモジュール」
「VMware オプション Ver.6.0 向け ESXi 5.5 対応アップデートモジュール」
※2 BOM 6.0 SRなし~SR1でvSphere (ESXi) 6.0を監視する際は、以下のモジュールを適用していただく必要があります。
「VMware オプション Ver.6.0 SR1 向け ESXi 6.0 対応アップデートモジュール」
「VMware オプション Ver.6.0 SR1 向け ESXi 6.0 対応アップデートモジュール」
※3 BOM 6.0でvSphere (ESXi) 6.5 / 6.7を監視する際は、以下のモジュールを適用していただく必要があります。
「VMware オプション Ver.6.0 SR2 向け vSphere 6.7 対応アップデートモジュール」
「VMware オプション Ver.6.0 SR2 向け vSphere 6.7 対応アップデートモジュール」
※4 BOM 6.0でvSphere (ESXi) 7.0を監視する際は、以下のモジュールを適用していただく必要があります。
「VMware オプション Ver.6.0 SR2 向け vSphere 7.0 対応アップデートモジュール」
「VMware オプション Ver.6.0 SR2 向け vSphere 7.0 対応アップデートモジュール」
■ BOM Citrix XenApp オプション 動作要件
基本条件、サポートOS | BOM for Windows Ver.6.0 SR2 が動作する環境 | |
---|---|---|
監視対象 [※1] | Citrix Presentation Server | Presentation ServerR 4.0 |
Presentation ServerR 4.5 | ||
Citrix XenApp | XenAppR 5.0 | |
XenAppR 6.0 | ||
XenAppR 6.5 | ||
Windows Terminal Service | Windows 2000 Server Terminal Service (RDP 5.2) | |
Windows Server 2003 Terminal Service (RDP 6.1) | ||
Windows Server 2008 Terminal Service (RDP 7.1) |
※1 OS と BOM for Windows の組み合わせに関しては、BOM for Windows の動作要件に準拠します。
※ OS と監視対象 Presentation Server の組み合わせに関しては、Presentation Server の動作要件に準拠します。
※ IPv6 環境下では正常に動作いたしません。
■ 更新履歴
2018/3/30 初版。BOM for Windows Ver.6.0 SR2 終売に伴い、製品紹介ページから転載。
2020/10/12 vSphere 7.0対応情報を追加。