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2024.11.20 -
2024.12.27
【生成時のエラー】採取ファイルの注意事項
サポート情報番号 | S-000022 |
対象サービス | すべて |
対象ツール | すべて |
対象デザイン | ― |
設定仕様書を生成する際、採取ファイルは情報採取ツールから出力された状態からファイル名以外改変せず、そのままの状態で登録する必要があります。
[詳細]
以下の要素が影響します。
- 拡張子の変更(SaaS 版サービスのみ)
- SaaS 版サービスでは、拡張子を “zip” から変更しないでください。拡張子が zip 以外の場合、SaaS 版サービスでは生成依頼フォームに登録できません。
拡張子以外のファイル名は変更しても問題ありません。
- SaaS 版サービスでは、拡張子を “zip” から変更しないでください。拡張子が zip 以外の場合、SaaS 版サービスでは生成依頼フォームに登録できません。
- 不要なフォルダー・ファイルの混入
- 本来の採取ファイルには存在しないフォルダーやファイルが追加されている場合、設定仕様書の生成時にエラーとなります。これは、ドラッグ&ドロップの誤操作などが原因でよくみられます。
- フォルダー構成の変更
- 採取ファイルのフォルダー構成は、採取ファイル名のフォルダー直下に各種採取情報が格納されます。この状態が改変されると、設定仕様書の生成時にエラーとなります。
- 以下は Windows 情報の採取ファイルをもとにした例で、採取ファイルの展開/再圧縮が行われた場合などにみられる状態です。
上記の状態は、採取ファイルを展開 (解凍) せず Windows のエクスプローラーで開くことで確認できます。ダブルクリック等の方法で対象の採取ファイルをエクスプローラーで表示し、以下を確認してください。