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サポート情報番号 000211
対象バージョン BOM 6.0 (全 SR), BOM 5.0 (全 SR)

[現象]
BOM Ver.5.0 / 6.0 の監視設定時に、エラーダイアログが表示され設定できません。

[詳細]
BOM Ver.5.0 / 6.0 の監視設定時に、以下のエラーダイアログが表示され設定ができません。
また、一部の監視項目が失敗することがあります。

基本パッケージ ローカル監視

  • 「アクセスが拒否されました」

基本パッケージ 代理監視
※これら以外のエラーメッセージが表示されることもあります。

  • 「アクセスが拒否されました」
  • 「エラー:指定されたパフォーマンスカウンターは有効なカウンターではありません」
  • 「エラー:パフォーマンスオブジェクト’Process’のインスタンスをロードすることができません。」

[原因]
BOM のインスタンスのプロパティに設定された監視に利用するアカウントに、「ローカルシステム アカウント」又は、ビルトイン Administrator 以外を指定すると、権限不足が発生し本現象が発生します。
本現象は、監視元または、監視対象のOSがWindows Vista若しくは、Windows Server 2008以降である場合に発生します。

参考情報:Microsoft TechNet Windows Server 2008 のアクセス制御の新機能
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc731677(v=WS.10).aspx

[回避方法]
監視を行う対象(ローカル監視、代理監視)によって設定していただく内容が異なります。
本技術情報では、ローカル監視について記述しています。代理監視についてはサポート技術情報「代理監視にてリモートコンピューターを監視する場合」を参照してください。

以下の何れかの方法にて設定してください。
※ 「3.」はコンピューターのセキュリティ低下の可能性があります。必要性を十分検討の上で設定を変更してください。

  1. 監視インスタンスのプロパティで設定する「監視に利用するアカウント」を、「ローカルシステム アカウント」に設定します。
  2. 監視インスタンスのプロパティで設定する「監視に利用するアカウント」を、ビルトイン Administrator に設定します。
  3. ユーザーアカウント制御の変更あるいはコンピューターのセキュリティポリシーを変更し、Administratorsグループに所属しているユーザーがビルトインAdministratorと同等の権限を持つように設定します。

参考情報:Microsoft TechNet ユーザー アカウント制御手順ガイド
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc709691%28v=ws.10%29.aspx

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