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2014.07.25 -
2020.12.24
Oracle Java 脆弱性(CVE-2014-4227等)の弊社開発製品への影響について
サポート情報番号 | 000214 |
対象バージョン | BOM 6.0 SRなし, BOM 5.0 (全 SR) |
Oracle Javaの脆弱性(CVE-2014-4227等)の影響について、弊社製品の状況は以下の通りです。
なお、影響がある製品につきましては「Oracle Java 脆弱性(CVE-2014-4227等)に対応した修正モジュール」を公開いたしました。適用方法についてはモジュールに同梱されているReadmeファイルを参照してください。
製品名 | バージョン | 影響の有無 |
BOM for Windows 基本パッケージ | 5.0 SRなし~SR4、6.0 SRなし | なし |
BOM 集中監視コンソール | 5.0 SRなし~SR4 | なし |
BOM 集中監視Webサービス | 6.0 SRなし | あり |
監視オプション for Linux | 5.0 SR2~SR4 | なし |
Linux オプション | 6.0 SRなし | なし |
監視オプション for Oracle | 5.0 SRなし~SR4 | なし |
Oracle オプション | 6.0 SRなし | なし |
監視オプション for Citrix Presentation Server | 5.0 SRなし~SR4 | なし |
Citrix XenApp オプション | 6.0 SRなし | なし |
監視オプション for VMware | 5.0 SR4 | なし |
VMware オプション | 6.0 SRなし | なし |
サーバー診断レポートオプション | 5.0 SR2~SR4 | なし |
BOM Report オプション | 6.0 SRなし | なし |
Job Director | R12.10 | なし |
Oracle Java脆弱性の詳細につきましては、下記Webサイトをご参照ください。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan)
Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2014-4227等)
[更新履歴]
2014年07月18日 本技術情報を掲載
2014年07月25日 修正モジュールに伴い記事を更新