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サポート情報番号 S-000022
対象サービス すべて
対象ツール すべて
対象デザイン

設定仕様書を生成する際、採取ファイルは情報採取ツールから出力された状態からファイル名以外改変せず、そのままの状態で登録する必要があります。

[詳細]
以下の要素が影響します。

  • 拡張子の変更(SaaS 版サービスのみ)
    • SaaS 版サービスでは、拡張子を “zip” から変更しないでください。拡張子が zip 以外の場合、SaaS 版サービスでは生成依頼フォームに登録できません。
      拡張子以外のファイル名は変更しても問題ありません。
  • 不要なフォルダー・ファイルの混入
    • 本来の採取ファイルには存在しないフォルダーやファイルが追加されている場合、設定仕様書の生成時にエラーとなります。これは、ドラッグ&ドロップの誤操作などが原因でよくみられます。
  •  フォルダー構成の変更
    • 採取ファイルのフォルダー構成は、採取ファイル名のフォルダー直下に各種採取情報が格納されます。この状態が改変されると、設定仕様書の生成時にエラーとなります。
    • 以下は Windows 情報の採取ファイルをもとにした例で、採取ファイルの展開/再圧縮が行われた場合などにみられる状態です。

      上記の状態は、採取ファイルを展開 (解凍) せず Windows のエクスプローラーで開くことで確認できます。ダブルクリック等の方法で対象の採取ファイルをエクスプローラーで表示し、以下を確認してください。

 

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