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2017.11.22 -
2020.12.24
BOM 6.0 集中監視コンソールにおける Google Chrome の対応バージョンについて
サポート情報番号 | 000204 |
対象バージョン | BOM 6.0 SRなし |
[現象]
Google Chromeを使用している環境では、Google Chromeが自動的に最新バージョンにアップデートされるため、BOM Ver.6.0の集中監視コンソールがGoogle Chromeのアップデートのタイミングで正常に動作しなくなることがあります。
[詳細]
Google Chromeを使用しBOM Ver.6.0の集中監視コンソールを表示している環境では、Google Chromeが最新版にアップデートされた後、集中監視コンソールが正常に動作しなくなる可能性があります。
弊社では本サポート技術情報ページで、Google Chromeへの集中監視コンソールの対応状況について、随時以下の情報のアップデートを行います。
- Google Chromeで問題が発生した場合、その発生バージョンと現象についての情報
- 発生した問題についてのパッチを公開した場合や、対応策を見つけた場合の対応手順
Google Chromeの自動アップデート機能は、使用者が任意で停止することが推奨されておりません。Google Chromeの自動アップデート後にBOM Ver.6.0の集中監視コンソールで不具合が発生した場合には、このサポート技術情報ページで、最新の対応状況をご確認ください。
パッチの公開又は対応策のご案内までは、IEをご利用いただきますようにお願いいたします。
[対応状況]
【2013/11/14 障害情報】
2013/11/13にリリースされたバージョン31<31.0.1650.48 m>で、一部の機能が正常に動作いたしません。
この事象についてパッチのリリースにより対応する予定となっており、パッチの公開時にはこのページで告知を行います。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、パッチのリリースまでは、IEをお使いいただきますようにお願いいたします。
【2014/4/1 対応情報】
今回発生していた不具合を修正するモジュールを2014年4月15日に公開いたしました。
詳細は、「BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15」をご参照ください。
【2017/11/22 更新】
「BOM for Windows Ver.6.0 SR1 2015.01 バージョンアップインストーラ」の公開を持って、「BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.15」は公開を停止しております。
またこれ以降にも「BOM for Windows Ver.6.0 SR2バージョンアップインストーラ」など更新プログラムを公開しておりますので、ダウンロードページで BOM Ver.6.0 用のコンテンツをご確認ください。